新装開店・スロット・残念

シーン①

友人と横断歩道で信号待ちしている。青になり進むと友人は勝手にパチンコ屋さんに入っていく。後をついて入ると店内はかなり広い。『新装開店』と垂れ幕で宣伝している。友人はどこに行ったのか分からず。適当にぶらつき名前も知らない台に着席。手持ちはあまり持っていない。ドキドキしながら打ち始める。店員さんらしき人が隣に座り解説を始める。なにやら自分が座った台は良い台らしい。何が良いのかは不明。促されるまま打ち続けるも全く当たらず。尿意感じ、一度トイレへ。用を足して洗面台で減ってしまった手持ちのお金を確認、となぜかその場で眠ってしまう。暫くの後、目を覚まして再度自分が座っていた台に戻る。なんか店内の至る所で当たっているらしく、箱が積まれている。自分の席の両隣の台も当たっており、なぜか自分の座っていた椅子にまで箱が積まれている。完全な無法地帯と化しており、諦めて店内ぶらつく、結局友人にも会えないまま手持ちのお金だけが減り、ブラックアウト。ギャンブル怖い。