シーン①
背が高く、白い布切れのようなワンピース、ヨレヨレの白の三角帽子を被った女性の後ろをついて山道を登ってる。自分は5歳児くらいの体で常に足元を見ながら転ばないようについていく。途中、目の高さまである細い棒が地面に刺さっており、赤い薄汚れた三角帽子がかかっている。これを持ったらこの場所や目の前を歩いている人と繋がりが残せるだろうかと考えつつ、帽子をどうしたのかは不明のまま先へ進む。大きな岩が剥き出しの場所まで来て、女性が帰らないといけない、みたいな内容のことを言っている。このままついていきたいな、と思いつつ夢から覚める。
コメント